シルクロード沿道の工芸品コレクションは、考古学者の江上波夫氏自らが現地で調査対象として購入したものを寄贈されました。
その購入方法はきわめておおらかで、バザールの薄汚れた絨毯に並ぶ品々を見て、気に入るとひとまとめで買い上げ、後でひとつを手にとって調べてその価値を見定めるというもので、 「とにかくなんでもみてみるんだ。そのあとに学問は成り立つ」という信念と独自の方法で集められました。
シルクロード沿道の工芸品コレクションは、考古学者の江上波夫氏自らが現地で調査対象として購入したものを寄贈されました。
その購入方法はきわめておおらかで、バザールの薄汚れた絨毯に並ぶ品々を見て、気に入るとひとまとめで買い上げ、後でひとつを手にとって調べてその価値を見定めるというもので、 「とにかくなんでもみてみるんだ。そのあとに学問は成り立つ」という信念と独自の方法で集められました。
番号 | 画像 | 名称 | 年代・時代 | 地域 |
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1 | 染錦花鳥文輪花大皿(伊万里焼) | 18~19世紀 | 日本 |