京都芸術大学芸術館は1997年に天心館アネックスに開館、2011年より現在のギャルリ・オーブ2階に場所を移し、大学付属ミュージアム(博物館相当施設)としてコレクション展や企画展などの活動を行っています。
主な収蔵作品・資料は、各々寄贈による「シルクロード資料」(江上波夫コレクション)、「縄文土器群」(宗左近コレクション)、「浮世絵版画」「郷土人形」(いずれも大江直吉コレクション)」であり、年3回のコレクション展や特別展等で順次紹介を行っています。
今期はこれら4つのコレクション群から選んだ作品を展示いたします。
※学内公開のみ。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般の方は入構いただくことはできません。