「地球はみんなのもの」という言葉をよく耳にしますが、「みんな」って誰のことでしょう?私たち?それとも誰のものでもない?
本展覧会では今ここにいない生命にも目を向けて、それぞれが共生できる唯一の住処=地球に思いを馳せる −この展覧会がそのきっかけになれば幸いです。
なお、本展の展示企画は、京都芸術大学通信教育部博物館学芸員課程(科目等履修)に所属する学生が博物館実習の一環として手掛けました。
※車椅子でご来場のお客様
芸術館へは、人間館ギャルリオーブ奥のエレベーターをご利用ください。(ミロのヴィーナスが目印です。)
人間館までのエレベーターでのアクセスについては、以下のURLをご覧ください。
https://k-pac.org/access/unv_map/?cn-reloaded=1