秋季特別展 SALAMANDER:jomonを這う

展覧会

この展覧会は終了しています

会期
2022年10月18日 - 2022年11月19日
時間
10:00〜17:00(入館は16:40まで)
休館日
展覧会期外、展覧会期中の日曜・祝日・大学休止期間・大学入試期間
料金
無料
予約
予約不要
会場
京都芸術大学 芸術館
アーティスト
来田広大(絵画・現代美術)
池田将(映画・映像)
江南泰佐(音楽)
新型コロナウイルス感染症対策として、入館の際には手指の消毒とマスクの着用をお願いしています。また、状況に応じて検温を実施し、発熱の症状がある方は入館をお断りすることがあります。

京都芸術大学芸術館では当館が収集した縄文時代の土器類、シルクロード沿線の工芸品、明治期を代表する絵師・豊原国周の浮世絵、全国の郷土人形をコレクション展として公開しています。また、それらの資料・作品群を現代の美術作品とコラボレートする特別展も開催してきました。今季の特別展は、〈SALAMANDER:jomonを這う〉というテーマで、本館収蔵の縄文土器と3人のアーティストのコラボレーションによる展覧会を行います。

各地でのフィールドワークを通して、絵画やドローイングの制作、インスタレーションを展開する美術家・来田広大、全国の鳥居を撮り続けた映像作品で注目を集め、映画のプロデュース、撮影、監督としても活躍する池田将、ラジオDJ、音楽家としてのソロ活動、大所帯非楽器アンサンブルPOLY!など、サウンドを通したコミュニケーションの新たな試みに挑戦し続ける江南泰佐――今回の展覧会では共通テーマのもと、それぞれが新作に取り組みます。縄文土器と、絵画、映像、音楽によるインスタレーションをどうぞお楽しみください。